スタートバーン代表施井泰平氏、ワンピース倶楽部代表石鍋博子氏など
多彩なゲストによるトークイベントも開催
アジア最大級のオンラインギャラリーを運営する株式会社タグボート(本社:東京都中央区、以下タグボート)が主催するアートイベント「Independent Tokyo 2021」の審査員30名と、トークイベントが決定いたしました。「Independent Tokyo 2021」は若手の新進アーティストが自身のアート作品を展示販売することができるブース出展型のアートイベントで、ただ展示販売するだけではなく、著名なギャラリストなどの審査員が作品を審査し、グランプリは賞金 10 万円、準グランプリは賞金 5 万円が授与されます。その他個別にギャラリストによるスカウトが繰り広げられ、アーティストとして飛躍できる絶好のチャンスです。
今回30名の審査員が決定したとともに、スタートバーン代表・施井泰平氏や、ワンピース倶楽部代表・石鍋博子氏などとタグボート代表徳光健治によるトークイベントの開催も決定いたしました。
■審査員一覧(50音順)
麻生順一(Rise Gallery)/井浦歳和(ロイドワークスギャラリー)/石井信(四季彩舎)/石坂徹朗(Emigre Collection)/石鍋博子(ワンピース倶楽部)/大久保欽哉(八犬堂)/大島義之(Ohshima Fine Ar)/小原聖史(DORADO GALLERY)/かんの自然(JINEN GALLERY)/木戸涼子(KIDO Press)/車洋二(KURUM’ART contemporary)/小暮ともこ(ギャラリー小暮)/小林貴(INTERART 7)/施井泰平(スタートバーン)/しばた飛路(東京浅草画廊 Gei藝)/柴山哲治(AGホールディングス)/高橋正宏(Masataka Contemporary)/武石太郎(TARO GALLERY)/田中千秋(秋華洞)/たなかちえこ(新宿眼科画廊)/徳光健治(tagboat)/野口和男(Reijinsha Gallery)/福井淳子(art space morgenrot)/三浦次郎(みうらじろうギャラリー)/三井一弘(ミツイファインアーツ)/森下泰輔(Art Lab Tokyo)/八木宏基(HARMAS GALLERY)/大和克巳(Katsumi Yamato/無一物)/山本知青(s+arts)/吉田広二(Gallery speak for)
■トークイベント
●8月7日(土) 13:00~
特別対談『ブロックチェーンによって変わるアートの未来』
施井泰平(株式会社スタートバーン株式会社代表)X 徳光健治(株式会社タグボート代表)
自身も現代美術家でありスタートバーン株式会社代表・施井泰平氏と、タグボート代表・徳光健治が今話題の”NFTアート”について対談します。NFTを導入することで、デジタル作品の資産としての価値を担保するだけでなく、コロナ禍で発表の機会を失ったアーティストがコレクターとの接点を持つ機会を提供し、デジタルを活用したアートマーケットの浸透と、作家自身のサポートの両方を実現する可能性についてお届けします。
●8月7日(土) 15:00~
『アートをコレクションすることの意味について』
登壇者:石鍋博子/船山雅史/前川俊作(ワンピース倶楽部)モデレーター:徳光健治(株式会社タグボート代表)
ワンピース倶楽部とは、現代アートマーケット拡大のため、楽しみながら最低一年に一作品(ワンピース)を購入することを決意したアートを愛する人達の集まりです。今回は、ワンピース倶楽部の代表・石鍋博子氏、同倶楽部でアートコレクターの船山雅史氏と前川俊作氏をお迎えし、「アートをコレクションすることの意味について」をテーマにトークをお届けします。
●8月8日(日) 14:00~
特別対談『これからのアーティスト』
柴山哲治(株式会社AGホールディングス代表)X 徳光健治(株式会社タグボート代表)
アート界の第一線で活躍し続ける株式会社AGホールディングス代表・柴山哲治氏と代表・徳光健治が、若手芸術家の支援活動、アーティストのあるべき姿、など様々な角度から「これからのアーティスト」について対談します。
【開催概要】
日程
2021.8.7 (土) 11:00 ~ 19:00
2021.8.8 (日) 11:00 ~ 18:00
会場
東京ポートシティ竹芝 2F
東京都立産業貿易センター浜松町館
入場料
500円(税込)※2日間有効
主催
株式会社タグボート
特設サイト
https://tagboat.com//artevent/independenttokyo2021/index.php