台湾から作品が大量に帰ってきた
今年は海外での展示予定がほとんどキャンセルとなる中、タグボートの取り扱いアーティスト37名による0101 アートフェアが今年の1月17-20日に台北101の隣にある世貿中心にあるARTZEALにて開催されました。
ARTZEALは台北で昨年末に始まったオンラインプラットフォームであり、今回は日本と台湾の現代アートのプラットフォームが共同で創る新しいマルチ・チャネルのアートフェアです。
0101アートフェアは、国際的なアートフェア「台北Dangdai」と同時期に開催されたものであり、世界中からトップコレクターが集まる台北はアートの雰囲気に満ちていました。
台北で展示されていた様子は以下の通りですが、この作品が8月中旬に１５０点ほど一気にタグボートに戻ってまいりました。
売れ筋の作品がごっそりタグボートのオフィスに到着して、ようやく今回ほとんどの作品の登録が終わったところです。
台北での0101 Art Fairは現地でのお客様の評判もよく、日本の現代アート作品のクオリティの高さを感じてもらうことができました。
その珠玉の150点のうち一部の未販売を除き、ほとんどを新たに販売をスタートしました。
各作家の名前のところをクリックしていただければ、販売作品を一覧で観て頂けます。
タグボート代表の徳光健治による著書「教養としてのアート、投資としてのアート」はこちら
