日本テレビの番組「好奇心クラブWOW」に弊社代表の徳光健治が出演依頼を受け、収録に行ってきた。
「好奇心クラブWOW」は、出演する芸能人の好奇心をくすぐる様々な驚きを紹介するバラエティ番組だ。
様々なものと出会って人生の扉が開いた人たちが、マスター役の博多大吉、ダウンタウンの松本人志、立川志らく、広瀬アリス、志尊淳にその魅力をプレゼンする仕立てとなっている。
今回、タグボートは金融投資アドバイザリーの岡村聡氏とともに、現代アートの魅力について紹介した。
岡村氏は資産運用のアドバイスなどを仕事としているが、「社会貢献」と出会い人生が変わったという。そこで今回、芸人としてクリエイティブな仕事をする松本人志、立川志らくにぴったりの資産運用、社会貢献につながるものとして、現代アートへの投資を提案した。
アートに対し目立った投資を行い話題となっている人物といえば、日本人ではZOZOTOWN社長の前澤友作氏が思い浮かぶ。海外でも著名なセレブがこぞって現代アートをギャラリーで購入したり、オークションで落札したりしている。
著名人が作品を購入すれば、作品の価値が上昇し、現代アートマーケットの拡大につながる。最終的に若手アーティストにも光が当たり社会貢献につながるというわけだ。
草間彌生など、現在は高値で取引される作家の作品であっても、当初は今の100分の1の値段で販売されていた。
現代アートの購入を投資目線で見ると、他の投資案件(金融、不動産)と比べても上昇率ではとんでもないものが出現するのがアートの魅力だ。
タグボートからは、今後価格が上がる可能性の高い数名のアーティストの作品を選び、デビューしたばかりの新人アーティスト、若手アーティスト、ベテランアーティストと、作家の経歴も作品の価格も幅広く紹介させていただいた。
まだ作家がオークションマーケットに出る前の段階で伸びそうな作品を購入しておくことは、小額の投資をしながらアートの作品鑑賞も楽しむといった両得のメリットがある。
番組の中でも触れているが、現代アートの購入の際、将来的な作品の値上がりを狙うならば、「目利き力」が欠かせない。
目を養い、作品を実際に購入し、それがアーティストやアート業界への社会貢献になること、これこそが現代アートへの投資が他とは違う社会的使命を全うできることだと言えるだろう。
さて、出演者の人生の扉は開いただろうか。
今回の番組は、2018年9月30日(日)22時30分より放映される。
ぜひチェックしていただきたい。
日本テレビ系列
「好奇心クラブWOW 」
2018年9月30日(日) 22時30分
https://thetv.jp/program/0000930332/