
新埜康平

プロフィール
東京生まれ。東京を拠点に活動し、展覧会などを中心に参加している。
ストリートカルチャーの影響を受け、仮名の人物や情景、日々の生活に根差した等身大のイメージをモチーフに制作。
余白やタギング(文字)の画面構成等、様々な絵画 的要素を取り入れている。
基本画材として日本画材の膠や和紙、胡粉などの顔料を使っている。
膠や和紙、胡粉や 顔料などは古典的な日本画の技法で古くから日本に伝わる伝統的な絵画表現であり、
滲みやたらし込み技法などそれらの素材の特異性を使いながら
映画やストリートカルチャーという影響を取り入れたモチーフをミックスさせ、
日本画技法×ストリートの作品を作っている。

現在の作風に至るまで、どのような試行錯誤を重ねてきましたか?
映画や音楽、ストリートカルチャーが好きで友達とよく過ごしていました。
日本画はそのあとに出会い学びました。多くの文化を含んだ作品を作りたいを思い、今の作品を制作しています。
その中には多く人の営みや考えが入り込みながらイメージを再構築しています。

これまで影響を受けた作家や表現はありますか?
漫画、音楽、映画。多くの作品からイメージを受けています。
映画では最近は香港に行ったこともありWong Kar Wai監督の作品をよく見ています。
街の空気、そこに住む人々の心象。
それらの切り取りが絵画のように美しい構図だと思います。
作品に共通するテーマやコンセプトについて教えてください。
普遍的な日々から制作の0を探します。
近所の公園から四季を感じ、銭湯の湯船で流れを見つけて、夕方の商店街で色を見つけたり。
夏の空に構図を考えたり。普段の生活の中でイメージと出会い別れを繰り返し制作しています。

作品のアイデアは、日常のどんな出来事や風景から生まれることが多いですか?
普遍的な日々から制作の0を探します。
近所の公園から四季を感じ、銭湯の湯船で流れを見つけて、夕方の商店街で色を見つけたり。
夏の空に構図を考えたり。普段の生活の中でイメージと出会い別れを繰り返し制作しています。
作品を見る人に、「これを感じてもらえたら嬉しい」というポイントがあれば教えてください。
自然物からできる作品は写真では伝わりにくい部分が多くあります。
実際に作品を前に視覚以外のイメージも感じていただけますと嬉しく思います。
また今回はインスタレーションもいたしますのでそちらもその空間に入り込んでいただけますと幸いに存じます。

今回、「tagboat Art Fair 2026」に出展される作品について教えてください。
今回はインスタレーションの作品を展示いたします。
立体、映像など平面作品だけでは感じ取れないところにアプローチできるような空間になればと思います。
新作も多く展示いたしますので楽しんでいただけますと幸いです。

今後の制作において挑戦したいことや意識していきたいことを教えてください。
変わらずに今後も多くのことに感謝しながら自然の中で色や形を見つけながら制作していきたいと思います。
様々な人や街、四季の中で感動を見つけ、一つ一つを大切にしながらそっと寄り添えるような作品を
制作し続けていきたいと思います。
4月24日(金)ー26日(日)開催:tagboat Art Fair 2026

「tagboat Art Fair 2026」
会期
2026年4月24日(金)ー26日(日)
詳細日時
・Preview -会場限定販売期間-
4/24 (fri) 16:00 – 20:00
・Public View -オンライン同時販売-
4/25 (sat) 11:00 – 19:00
4/26 (sun) 11:00 – 17:00
※3日間どなたでもご来場可能です
会場
東京都立産業業貿易センター浜松町館 展示場2階
〒105-7501 東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝
JR/東京モノレール 浜松町駅(北口)から徒歩5分
ゆりかもめ 竹芝駅から徒歩2分
都営浅草線/都営大江戸線 大門駅から徒歩7分
チケット代
1500 円(会期中再入場可能)
※障害者手帳のご提示でご本人様、付添いの方1名まで無料
※学生証のご提示でご本人様無料
※小学生以下のお子様は無料